このページは日商簿記2級の合格率をご紹介したいと思います。私は合格率が低くても高くても受験することは決めていたので、特に気にはしませんでした。中には合格率をみて受験をするかしないかの判断をする人もいるそうです。
では過去6回の日商簿記2級の合格率を見てみます。
| 受験者数 | 合格者 | 合格率 | |
|---|---|---|---|
| 122回 | 57,616名 | 14,700名 | 25.5% |
| 121回 | 60,475名 | 26,053名 | 43.1% |
| 120回 | 61,662名 | 18,252名 | 29.6% |
| 119回 | 50,573名 | 15,830名 | 31.3% |
| 118回 | 57,812名 | 16,973名 | 29.4% |
| 117回 | 60,877名 | 12,608名 | 20.7% |
私もじっくり合格率を見たことがないのですが、バラツキがありますね。一番低い時は20.7%しか合格率はありませんでした。一方では43.1%と高い合格率も出ています。これには理由があります。日商簿記2級の問題のレベルは一定しないそうです。その上合格基準が満点の70%と一定なので、問題の質によっては合格率にバラツキが出てしまうそうです。つまり運にも左右されてしまうこともありますね。私の時は確か30%前後と記憶しています。この数字をみて高いか低いかの判断は迷うところでもありますが、今度私が挑戦しようと思っている行政書士は毎年一桁台なのでそれから見たら合格しやすい試験ではないでしょうか。
尚このデーターを見て一番驚くのは受験者数です。毎回5万人以上いて人気資格とも言えますが、受験資格がないので、これだけの数になっていると思います。受験者の数が多くなればその分レベルも下がってしまいますから、受験者全員がしっかりと受験対策しているとは言えません。
その多くはまともに勉強していない人も多いと思います。ですからこの合格率をみて低いと感じていても気にする数字ではないのです。しかも日商簿記の試験は相対的に合格率が決まるわけではなく、あくまでも満点の70%以上取れれば合格ですから、これらの数字はあまり参考にならないかと思います。まずは教材を選び、正しい勉強を身に付け、勉強時間をしっかりと確保するそのことだけ考えれば日商簿記2級には合格できると思います。